
知床横断道路
世界遺産の原始林を貫く、最果ての峠道
ウトロから羅臼へ、世界遺産・知床半島を横断する約27kmの峠道。知床峠(標高738m)を頂点に、オホーツク海側と太平洋側をつなぐこの道は、日本の道路の中でも屈指の「最果て感」を味わえる。
峠に立てば、正面に羅臼岳(1,661m)の雄姿。天気が良ければ国後島の稜線も見える。この景色を見るためだけに北海道へ来る価値がある——多くのライダーがそう語る。
ただし、この道はそう簡単には走らせてくれない。冬季閉鎖は10月下旬から翌年4月下旬まで。開通時期でも霧に包まれることが多く、エゾシカやキタキツネの飛び出しにも気を配る必要がある。だからこそ、晴れた日の峠からの眺めは格別なものになる。
見どころ
知床峠の大展望
標高738mの峠からは、羅臼岳、国後島、オホーツク海を一望。天候に恵まれれば、日本離れしたスケールの景色が広がる。
世界遺産の原始林
ミズナラ、ダケカンバの原生林の中を走る。人の手が入っていない森の空気は、明らかに「違う」と感じるはず。
野生動物との遭遇
エゾシカ、キタキツネは日常的に出没。運が良ければヒグマの姿も。野生の王国を走り抜ける緊張感と興奮。
知床五湖への寄り道
ウトロ側の分岐から知床五湖へ。原生林に囲まれた神秘的な湖は、バイクを降りてでも訪れたいスポット。
スポットマップ
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このルートのスポット
知床峠
知床横断道路の峠。羅臼岳の絶景を見ながら走れる。冬季閉鎖あり。
知床横断道路
北海道を代表する絶景ドライブルート
道の駅うとろ・シレトコ
知床ラウス側の観光拠点。昆布製品が豊富で地元の海産物も購入できる
小清水原生花園
流氷観察の最高峰スポット。一面の流氷とオホーツク海の絶景が楽しめる。YouTuberが最も推薦する流氷ポイント
ユートピア知床道の駅うとろ・シリエトクレストラン
軽食店。Google Maps評価 3.9(474件)。知床峠周辺。
知床食堂
羅臼の海鮮丼専門店。冬が旬の甘エビ(ボタンエビ)は絶品で、YouTuberが食べたエビの中で1番美味しいと評価。黒ハモ丼(1700円)も油が乗って絶品
知床 羅臼町
流氷の上のオオワシ・オジロワシ撮影の聖地。世界的に注目される絶景スポット。羅臼昆布を食べたウニ丼も絶品
美幌峠
屈斜路湖を見下ろす絶景峠。冬の朝は樹氷と霧氷が幻想的。バックカントリースキーの拠点としても人気
ライディングTips
- 1冬季閉鎖:10月下旬〜4月下旬。開通日は年により異なるため事前確認を。
- 2霧が頻発する。フォグランプやハイビジビリティジャケットがあると安心。
- 3エゾシカの飛び出しは本当に多い。とくに朝夕は減速して走ること。
- 4開通直後は山頂が真冬並みの寒さ。防寒フル装備は必須。
- 5ガソリンスタンドは少ない。ウトロまたは羅臼で給油しておくこと。
ベストシーズン
夏(6〜9月)
新緑から紅葉まで、原始の森が最も輝く季節。涼しい気候の中で知床の大自然を満喫できる。
開通直後(5月上旬)
残雪の壁に囲まれた道路を走る非日常体験。知床峠からの眺望も格別だが、防寒対策は冬並みに。
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